『ロコモティブシンドローム』という言葉をご存じでしょうか?
この言葉は2007年に日本整形外科学会によって新しく提唱された概念で、
「運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態」の表します。
近年では略称として「ロコモ」と呼ばれることも多く、日本語では「運動器症候群」と呼ばれます。
以前はこの「ロコモ」という言葉は、高齢者の方が運動器の低下により、寝たきりや介護が
必要になる原因の1つとして取り上げられていました。
しかし、近年は「子どものロコモ」が大きな問題になっております!
スマホやゲームなどの運動以外の遊びの充実や、公園など屋外で遊ぶ場所・時間の制限などに加え、
過剰な運動のやりすぎによるスポーツ障害、食生活の乱れによる子供の肥満など、様々な要因により、
子供の運動機能が低下していると言われております。
また子供の身体にも変化が起きており、小学生・中学生の骨折の件数は把握できているだけで
約3倍にもなっていると言われています!
また、片足立ちやしゃがみ込みなどの何気ない動きができない小・中学生が増えているというデータもあります!
そんな「子どものロコモ」に対してATLASIHK(アトラシーク)はしっかり対応させていただきます!
ロコモに対して明確な基準はなく個人差も大きくあるため、まずは身体の状態をチェックすることが大切です!
そして評価結果をもとに機能回復に向けて、エクササイズやストレッチなどのメニュー組み、機能改善に向けて取り組んでいき、
定期的に再チェックをしていくことで、機能の改善を確認することができます!
ATLASIHK(アトラシーク)で身体の機能評価をご希望の際は、
1対1でのパーソナルでの評価をご希望の際は、コンディショニングコースの中で対応させていただきます!
複数やチーム・部活単位でのご希望の場合は、トレーナー派遣にて対応させていただきます。
トレーナー派遣の場合の金額は、1人あたり¥1,000-(税込)にて対応させていただきます!
(※最低人数は10人〜になります)
(※金額は当記事掲載時の値段ですので、今後変更になる可能性がありますのでご了承ください)
また、ATLASIHK(アトラシーク)では1度測定を受けていただいた方やチーム・部活の方々は
オンラインサポートもさせていただきます!(※有料)
ご興味やご質問、詳細が気になる方はまずはお気軽にお問い合わせください!!
引用:https://sloc.or.jp/?page_id=165
引用:https://www.tyojyu.or.jp/net/byouki/locomotive-syndrome/about.html